クラブ概要
鹿児島サザンウインドロータリークラブは国際社会に向けて、英語でのクラブ名をと考え名付けられました。
鹿児島市内で10番目の国際ロータリークラブとして設立し、STAY YOUNGをモットーに、新しい男女会員を増やし、親睦を深め学びあう事を目標としています。
現在会員数は53名で男性40人、女性13名。女性会員を大いに歓迎し、運営にも積極的に参加してもらっています。
鹿児島サザンウインドロータリークラブは
- 「ロータリーの心」を学び、「ロータリーの活動」への積極参加を通して「奉仕の心の実践」と職業倫理の高揚につとめます。
- 「STAY YOUNG」をモットーに常に、新しい男女会員を増やし、親睦を深め、共に語り合い、学び合う交流を通して、プレステージの高い、文化の香りが充満するクラブにしていきます。
- 当ロータリークラブでは、女性会員の入会を積極的に大歓迎しています。
男性が築いたハード型社会から、女性を良きパートナーとできるソフト型社会への転換、明るい豊かな地域社会の具現化が必要な今日、女性会員の存在は欠かせません。 - 地域環境問題や地域の文化活動への支援をしています。
- 会員相互のIT化を進め、グローバルネットワーク社会に相応したクラブ活動を目指しています。
沿革
1997年02月27日 | 準備例会 |
1997年04月03日 | 創立 |
1997年04月09日 | 加盟認証通知を受ける(地区内61番目) |
1997年06月26日 | 国際ロータリー加盟認証伝達式(チャーターナイト) |
例会
鹿児島サザンウインドロータリークラブの例会は、木曜日12:30から13:30まで、ホテル・レクストン鹿児島で行います。
例会の前半は昼食を頂きながら、クラブの連絡事項や報告を聞き、例会の後半は多彩なゲストによる卓話や会員卓話の時間。珍しい事柄、新しい情報に耳を傾ける楽しい時間です。※2021年10月より開催場所が変更となりました。
例会日 | 毎週木曜日 12:30~13:30 |
例会場 | ホテル・レクストン鹿児島 〒892-0844 鹿児島県鹿児島市山之口町4−20 |
事務所
住所:〒892-0844 鹿児島県鹿児島市山之口町4−16山口ビル4-A
電話:090-5295-2736
FAX:099-210-7887
姉妹・友好クラブ
- 台北草山ロータリークラブ(2017年4月22日締結)
- 宮崎東ロータリークラブ(1998年5月11日締結)
クラブ運営方針
- 「集(つど)う」
例会は原則として集合開催とオンライン配信のハイブリッド開催とし、コロナ感染防止のためやむを得ない場合に限りオンライン開催のみとする。 - 「睦(むつ)ぶ」
会員相互の親睦を深めるために多くの親睦行事を企画・実施する。 - 「学ぶ」
地区セミナーや地区大会への参加を促進し、また、ロータリー大学等の機会を活用して会員にロータリーを学んでもらう。 - 「奉仕する」
WAQWAQSquareやNPO法人響への活動支援等、社会奉仕活動に積極的に取り組む。 - 「発信する」
クラブの活動をHPやFacebookで発信し、またメディアを活用してロータリーの公共イメージの向上を図る。
- 会長
クラブリーダーとして常にロータリーの目的と奉仕の理念を提唱します。会員のモチベーションと意欲を喚起し地域社会で積極的に奉仕活動を実施してクラブの存在感を高めます。戦略計画を実行し、進捗を定期的に確認します。 - 幹事
理事会など会長が主催する会議では事前に開催案内、出席案内、出席確認、出席奨励を行い、会議中はスムーズな進行と記録で有意義な会議の実施に努めます。理事会開催後は速やかに会員に対して決議内容を書面で知らせます。 - SAA(会場監督)
例会はロータリーの基本であり例会出席はロータリー活動の原点です。1時間という短い時間にロータリーのエッセンスが凝縮されています。会員にとって有意義な時間となるよう各委員会と協力しながら会を進めていきます。 - 会計
収入支出の克明な記録、厳格な管理正確な開示を行いクラブ運営の土台を支えます。 - 指名委員会
次次年度の会長候補を指名します。委員は会長、会長エレクト、会長経験者とします。
委員会の活動目標(2022~2023年度)
- 『クラブ運営委員会』
- ロータリーの原点である例会出席の意義について周知し、充実した例会プログラムを企画運営していきます。
- 会員同士の更なる親睦を深めるべく、全員参加型の行事を企画します。
- 新入会員が例会出席を楽しめるようにフォローしていきます。
- 『会員増強研修委員会』
- 新会員を入れ、現会員を辞めさせない
- 未充填の職業分類を優先する
- 若い会員を増やす
- 女性会員を増やす
- 『公共イメージ委員会』
- 会員一人一人がロータリーの活動に積極的に参加し、「ロータリーの存在」を世間一般の人に広く知って頂くことが今後必要です。そのためには、クラブの活動を HP や Facebook で発信したり、さらに色々なメディアを通じて発信、広報することを目指します。また、ロータリーについて尋ねられた時、会員が基礎知識、最新情報を習得出来て答えられるように取り組みます。
- 『ロータリー財団委員会』
- ロータリー財団および米山記念奨学会の目的と活動を伝え、地区のクラブに対するそれぞれの寄付要請額を目標に、できるだけ多くの寄付を会員にお願いする。
地区寄付要請額
ロータリー財団年次寄付 150 ドル
米山記念奨学会(普通寄付+特別寄付) 15000 円 - 米山奨学生・・王 家怡(ウォン カーイー) さん 及びカウンセラー(松田泉会員)を支援する。
- ロータリー財団および米山記念奨学会の目的と活動を伝え、地区のクラブに対するそれぞれの寄付要請額を目標に、できるだけ多くの寄付を会員にお願いする。
- 『奉仕プロジェクト委員会』
- クラブ会員が行うべき 5 大奉仕活動のうち、クラブ奉仕を除く 4 大奉仕活動 (職業奉仕・社会奉仕・国際奉仕・青少年奉仕) を担う委員会です。
「意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し」とあるように、奉仕活動は、ロータリーの目的でもあり、委員のみならず全ての奉仕活動に会員皆さんの協力をお願いします。
- クラブ会員が行うべき 5 大奉仕活動のうち、クラブ奉仕を除く 4 大奉仕活動 (職業奉仕・社会奉仕・国際奉仕・青少年奉仕) を担う委員会です。
- 『クラブ戦略委員会』
- 一昨年度、クラブ戦略委員会での検討の結果、新たなクラブビジョン「地域のニーズに対応した新たな奉仕活動に取り組める柔軟性を持つクラブ」としました。また、クラブビジョンを達成するための 4 つの戦略的優先事項として、
①地域のニーズを把握すること
②地域活動をしている団体と連携する
③新たな奉仕活動の柔軟なアイデアを持つ会員を増やすこと
④新たな奉仕活動のアイデアが出やすいように、懇談の場を設ける
を定めました。
- 一昨年度、クラブ戦略委員会での検討の結果、新たなクラブビジョン「地域のニーズに対応した新たな奉仕活動に取り組める柔軟性を持つクラブ」としました。また、クラブビジョンを達成するための 4 つの戦略的優先事項として、
- 『危機管理委員会』
- 危機管理委員会は、「好ましくない事態のすべて」を危機管理上の「危機」とし、その防止・解決のため必要な提言や適切な指導・助言を行う。クラブ会員によって委員会に報告のあった危機事案が対処事案であるかどうかを判断の上、適切な対処のための方策を講じることを任務とする。